--- id: 587d7fa8367417b2b2512bcc title: SVG で図形を表示する challengeType: 6 forumTopicId: 301485 dashedName: display-shapes-with-svg --- # --description-- 前回のチャレンジでは、与えられた幅と高さで `svg` 要素を作成しました。これが表示されたのは、`style` タグ内でその要素に適用される `background-color` があったからです。 前回のコードでは、与えられた幅と高さのためのスペースを作りました。 次に行うことは、`svg` 領域に配置する図形の作成です。 SVG には、長方形や円など、サポートされている図形が数多くあります。 これらはデータを表示するために使用されます。 例えば、長方形 (``) の SVG 図形で棒グラフのバーを作成できます。 `svg` 領域に図形を配置するときは、`x` 座標と `y` 座標に対応した位置を指定できます。 原点 (0, 0) は左上の隅にあります。 `x` が正の値であれば図形は原点から右へ移動し、`y` が正の値であれば図形は原点から下へ移動します。 前回のチャレンジで使用した 500 (幅) x 100 (高さ) の `svg` の中央に図形を置くには、`x` 座標を 250、`y` 座標を 50 に設定します。 SVG `rect` には 4 つの属性があります。 `x` 座標と `y` 座標は、`svg` 領域内で図形が置かれる位置を示します。 また、サイズを指定する `height` と `width` があります。 # --instructions-- `append()` を使用して `rect` 図形を `svg` に加え、その `width` 属性を `25`、`height` 属性を `100` に設定してください。 また、`rect` `x` 属性と `y` 属性をそれぞれ `0` に設定してください。 # --hints-- ドキュメントには 1 個の `rect` 要素が必要です。 ```js assert($('rect').length == 1); ``` `rect` 要素の `width` 属性を `25` に設定する必要があります。 ```js assert($('rect').attr('width') == '25'); ``` `rect` 要素の `height` 属性を `100` に設定する必要があります。 ```js assert($('rect').attr('height') == '100'); ``` `rect` 要素の `x` 属性を `0` に設定する必要があります。 ```js assert($('rect').attr('x') == '0'); ``` `rect` 要素の `y` 属性を `0` に設定する必要があります。 ```js assert($('rect').attr('y') == '0'); ``` # --seed-- ## --seed-contents-- ```html ``` # --solutions-- ```html ```