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id, title, challengeType, videoUrl, forumTopicId, dashedName
id | title | challengeType | videoUrl | forumTopicId | dashedName |
---|---|---|---|---|---|
56533eb9ac21ba0edf2244b6 | 文字列内のエスケープシーケンス | 1 | https://scrimba.com/c/cvmqRh6 | 17567 | escape-sequences-in-strings |
--description--
文字列の中でエスケープできる文字は引用符だけではありません。 エスケープ文字を使用するのには 2 つ理由があります。
- キャリッジリターンのように、他に入力する方法がない文字を使用できるようになります。
- 文字列中で複数の引用符を表現でき、JavaScript が正しく解釈できるようになります。
前のチャレンジでは次のことを学習しました。
コード | 出力 |
---|---|
\' | シングルクォート |
\" | ダブルクォート |
\\ | バックスラッシュ (日本語では円記号) |
\n | 改行 |
\r | キャリッジリターン |
\t | タブ |
\b | 単語境界 |
\f | 改ページ |
バックスラッシュ自体をバックスラッシュとして表示するためにはエスケープする必要があります。
--instructions--
エスケープシーケンスを使用して、単一の変数 myStr
に次の 3 行のテキストを代入してください。
FirstLine
\SecondLine
ThirdLine
特殊文字を正しく挿入するにはエスケープシーケンスを使用する必要があります。 また、エスケープシーケンスや単語の間にスペースを入れず、上記のとおりに表示する必要があります。
注: SecondLine
にインデントを付けるには、スペースではなくタブエスケープ文字を使用します。
--hints--
myStr
にはスペースを含めない必要があります。
assert(!/ /.test(myStr));
myStr
には文字列 FirstLine
、 SecondLine
、および ThirdLine
を含める必要があります (大文字小文字を正しく区別してください)。
assert(
/FirstLine/.test(myStr) && /SecondLine/.test(myStr) && /ThirdLine/.test(myStr)
);
FirstLine
の直後に改行文字 \n
を付ける必要があります。
assert(/FirstLine\n/.test(myStr));
myStr
にはタブ文字 \t
を含め、直後に改行文字を付ける必要があります。
assert(/\n\t/.test(myStr));
SecondLine
の前にバックスラッシュ文字 \
を付ける必要があります。
assert(/\\SecondLine/.test(myStr));
SecondLine
と ThirdLine
の間に改行文字を入れる必要があります。
assert(/SecondLine\nThirdLine/.test(myStr));
myStr
には手順で示した文字だけを含める必要があります。
assert(myStr === 'FirstLine\n\t\\SecondLine\nThirdLine');
--seed--
--after-user-code--
(function(){
if (myStr !== undefined){
console.log('myStr:\n' + myStr);}})();
--seed-contents--
const myStr = ""; // Change this line
--solutions--
const myStr = "FirstLine\n\t\\SecondLine\nThirdLine";