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2022-01-20 20:30:18 +01:00

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id, title, challengeType, videoUrl, forumTopicId, dashedName
id title challengeType videoUrl forumTopicId dashedName
56533eb9ac21ba0edf2244b4 文字列を 1 種類の引用符で囲む 1 https://scrimba.com/c/cbQmnhM 18260 quoting-strings-with-single-quotes

--description--

JavaScript で文字列の値を記述するときは、開始と終了の引用符が同じ種類であればシングルクォートとダブルクォートのどちらも使用できます。 他のいくつかのプログラミング言語とは違い、JavaScript ではシングルクォートとダブルクォートは同様に機能します。

const doubleQuoteStr = "This is a string"; 
const singleQuoteStr = 'This is also a string';

1 つの文字列の中で両方の種類の引用符を使用したい場合、一方の引用符を他方の引用符の中で使用する必要があります。 たとえば、引用符で囲まれた会話を文字列に保存したい場合があります。 また、引用符で囲まれたさまざまな属性を持つ <a> タグをまとめて文字列の中に保存したいという場合もあります。

const conversation = 'Finn exclaims to Jake, "Algebraic!"';

ただし、最も外側の引用符を文字列の中で使用する必要がある場合には、問題となります。 前述のように、文字列の開始と終了には同じ種類の引用符を使用します。 しかし、その同じ引用符が中間のどこかに存在する場合は、文字列が意図したよりも早く終了してしまいエラーとなります。

const goodStr = 'Jake asks Finn, "Hey, let\'s go on an adventure?"'; 
const badStr = 'Finn responds, "Let's go!"';

この例の badStr はエラーを返します。

上記の goodStr では、バックスラッシュ (日本語では円記号) \ をエスケープ文字として使用することで、両方の引用符を問題なく使用することができます。

注: バックスラッシュ \ を斜線 / と混同しないでください。 これらの動作は同じではありません。

--instructions--

用意された文字列を、開始と終了をシングルクォートで囲んだ、エスケープ文字を含まない文字列に変更してください。

現在、文字列の中の <a> タグでは至る所でダブルクォートが使用されています。 外側の引用符をシングルクォートに変更して、エスケープ文字を削除できるようにする必要があります。

--hints--

すべてのバックスラッシュ (\) を削除する必要があります。

assert(
  !/\\/g.test(code) &&
    myStr.match(
      '\\s*<a href\\s*=\\s*"http://www.example.com"\\s*target\\s*=\\s*"_blank">\\s*Link\\s*</a>\\s*'
    )
);

2 つのシングルクォート ' と 4 つのダブルクォート " を使用する必要があります。

assert(code.match(/"/g).length === 4 && code.match(/'/g).length === 2);

--seed--

--after-user-code--

(function() { return "myStr = " + myStr; })();

--seed-contents--

const myStr = "<a href=\"http://www.example.com\" target=\"_blank\">Link</a>";

--solutions--

const myStr = '<a href="http://www.example.com" target="_blank">Link</a>';