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id, title, challengeType, forumTopicId, dashedName
id | title | challengeType | forumTopicId | dashedName |
---|---|---|---|---|
5cddbfd622f1a59093ec611d | モジュールスクリプトを作成する | 6 | 301198 | create-a-module-script |
--description--
JavaScript は、当初の用途はほとんどが HTML ウェブであり、それ以外の用途にはあまり役に立ちませんでした。 現在ではその役割は非常に大きく、ウェブサイト全体がほとんど JavaScript で構築されることもあります。 JavaScript のモジュール化を進め、コードをより明解にしてメンテナンスできるように、ES6 では JavaScript ファイル間でコードを簡単に共有する方法が導入されました。 そのためには、他の 1 つまたは複数のファイルで使用できるように、ファイルの一部分をエクスポートし、必要になったときに対象の部分をインポートする必要があります。 この機能を利用するには、type
が module
のスクリプトを HTML ドキュメントに作成する必要があります。 例を次に示します。
<script type="module" src="filename.js"></script>
これで、この module
タイプを使用するスクリプトで import
と export
の機能を使用できるようになりました。これらについてはこのあとのチャレンジで説明します。
--instructions--
type が module
のスクリプトを HTML ドキュメントに追加し、index.js
というソースファイルを指定してください。
--hints--
script
タグを作成する必要があります。
assert(code.match(/<\s*script[^>]*>\s*<\/\s*script\s*>/g));
script
タグに、module
という値を設定した type
属性を持たせる必要があります。
assert(
code.match(
/<\s*script\s+[^t]*type\s*=\s*('|")module\1[^>]*>\s*<\/\s*script\s*>/g
)
);
script
タグに、index.js
という src
属性を付ける必要があります。
assert(
code.match(
/<\s*script\s+[^s]*src\s*=\s*('|")index\.js\1[^>]*>\s*<\/\s*script\s*>/g
)
);
--seed--
--seed-contents--
<html>
<body>
<!-- Only change code below this line -->
<!-- Only change code above this line -->
</body>
</html>
--solutions--
<html>
<body>
<script type="module" src="index.js"></script>
</body>
</html>