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2022-01-20 20:30:18 +01:00

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5a24c314108439a4d403614b Redux のストアを作成する 6 301439 create-a-redux-store

--description--

Redux は、React をはじめとするさまざまなウェブテクノロジーで使用できる状態管理フレームワークです。

Redux には、アプリケーションの状態全体を担う単一の state オブジェクトがあります。 たとえば、10 個のコンポーネントを持つ React アプリがあり、それぞれのコンポーネントが各自のローカルの state を持っている場合でも、アプリ全体の状態は Redux の store に格納されている単一の state オブジェクトによって定義されます。 Redux を学ぶ際は、次のことを 1 つ目の重要な原則として理解する必要があります。つまり、「Redux ストアはアプリケーションの状態に関して信頼できる単一の情報源である」ということです。

これはまた、アプリの任意の部分で状態を更新したいときはいつでも、必ず Redux ストアを通じて更新しなければならないことを意味します。 一方向のデータフローにより、アプリの状態管理を簡単に追跡できるようになります。

--instructions--

Redux の store は、アプリケーションの state を保持して管理するオブジェクトです。 Redux オブジェクトに createStore() というメソッドがあり、Redux store を作成するために使用します。 このメソッドは、必須の引数として reducer 関数を受け取ります。 reducer 関数についてはこの後のチャレンジで説明します。コードエディターではすでに定義が済んでいて、 単に state を引数に取り、state を返します。

store 変数を宣言し、それを createStore() メソッドに割り当て、引数として reducer を渡してください。

注: エディターのコードでは、ES6 のデフォルト引数の構文を使用して、5 という値を保持するようにこの state を初期化しています。 デフォルト引数に慣れていない場合は、このトピックについて説明しているカリキュラムの ES6 セクションを参照してください。

--hints--

Redux ストアが存在する必要があります。

assert(typeof store.getState === 'function');

Redux ストアで、state に対して 5 という値を持たせます。

assert(store.getState() === 5);

--seed--

--seed-contents--

const reducer = (state = 5) => {
  return state;
}

// Redux methods are available from a Redux object
// For example: Redux.createStore()
// Define the store here:

--solutions--

const reducer = (state = 5) => {
  return state;
}

const store = Redux.createStore(reducer);