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|---|---|---|---|---|
| 587d7fa8367417b2b2512bcb | D3 の SVG について学ぶ | 6 | 301489 | learn-about-svg-in-d3 |
--description--
SVG とは Scalable Vector Graphics (スケーラブル・ベクター・グラフィックス) の略称です。
ここで言う「スケーラブル」とは、オブジェクトをズームインまたはズームアウトしてもピクセル化されないことを意味します。 携帯電話の小さな画面であれ、大型テレビの画面であれ、ディスプレイシステムに合わせて画像が調整されます。
SVG は、一般的な幾何学的図形を作成するために使用されます。 データを視覚的な表現にマッピングする D3 は、SVG を使用して視覚化用の図形を作成します。 ウェブページの用 SVG 図形は、HTML の svg タグ内に位置する必要があります。
(vh、 vw、パーセンテージなどの) 相対単位をスタイルに使用すれば、 CSS でもスケーラブルに表現できます。しかし SVG を使用すれば、より柔軟にデータを可視化できます。
--instructions--
append() を使用して body に svg ノードを追加してください。 そのノードに対し、与えられた w 定数に設定された width 属性と、与えられた h 定数に設定された height 属性を設定してください。それぞれ、attr() メソッドまたは style() メソッドを使用して行ってください。 これは出力結果を見れば確認できます。style タグ内で、ピンクの background-color が適用されているからです。
**注: ** attr() を使用する場合、幅と高さの属性には単位がありません。 これはスケーリングの基礎であり、ズームレベルに関係なく要素の幅と高さの比率は常に 5:1 です。
--hints--
ドキュメントには 1 個の svg 要素が必要です。
assert($('svg').length == 1);
svg 要素は、width 属性を 500 に設定するか、幅が 500px になるようにスタイルを調整する必要があります。
assert($('svg').attr('width') == '500' || $('svg').css('width') == '500px');
svg 要素は、height 属性を 100 に設定するか、幅が 100px になるようにスタイルを調整する必要があります。
assert($('svg').attr('height') == '100' || $('svg').css('height') == '100px');
--seed--
--seed-contents--
<style>
svg {
background-color: pink;
}
</style>
<body>
<script>
const dataset = [12, 31, 22, 17, 25, 18, 29, 14, 9];
const w = 500;
const h = 100;
const svg = d3.select("body")
// Add your code below this line
// Add your code above this line
</script>
</body>
--solutions--
<style>
svg {
background-color: pink;
}
</style>
<body>
<script>
const dataset = [12, 31, 22, 17, 25, 18, 29, 14, 9];
const w = 500;
const h = 100;
const svg = d3.select("body")
.append("svg")
.attr("width", w)
.attr("height", h)
</script>
</body>