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2022-01-20 20:30:18 +01:00

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5a661e0f1068aca922b3ef17 ブラケット記法による配列内容へのアクセス 1 301149 access-an-arrays-contents-using-bracket-notation

--description--

当然ですが、どんなデータ構造でも基本的な機能として、データを保存できるだけでなく、コマンドでそれらのデータを取得することもできます。 ここまで配列の作成方法を学びました。今度は配列の情報にアクセスする方法を見ていきましょう。

以下では単純な配列を定義していますが、配列には 3 つのアイテムがあります。

let ourArray = ["a", "b", "c"];

配列では、配列のアイテムがそれぞれインデックスを持ちます。 このインデックスは、配列内のアイテムの位置と参照方法を兼ねています。 ただし、JavaScript の配列ではインデックスは 0 から始まることを覚えておいてください。つまり、配列の最初の要素の位置は 0 であって、1 ではないということです。 配列から要素を取得するには、インデックスをブラケット (角括弧) で囲み、配列の末尾に追加するか、または通常は配列オブジェクトを参照する変数に追加します。 これをブラケット記法といいます。 たとえば、ourArray から a を取得して変数に割り当てたい場合、コードは次のようになります。

let ourVariable = ourArray[0];

これで ourVariable の値は a になります。

ブラケット記法を使用して、インデックスに関連付けられた値にアクセスできるだけでなく、インデックスに値を設定することもできます。

ourArray[1] = "not b anymore";

ブラケット記法を使用して、このアイテムのインデックス 1 を文字列 b から not b anymore に設定しなおしました。 これで、ourArray["a", "not b anymore", "c"] になります。

--instructions--

myArray の 2 番目の位置 (インデックス 1) に任意の要素 (文字 b 以外) を設定して、このチャレンジを完了してください。

--hints--

myArray[0] は文字 a と等しくなければなりません。

assert.strictEqual(myArray[0], 'a');

myArray[1] は文字 b と等しくしてはなりません。

assert.notStrictEqual(myArray[1], 'b');

myArray[2] は文字 c と等しくなければなりません。

assert.strictEqual(myArray[2], 'c');

myArray[3] は文字 d と等しくなければなりません。

assert.strictEqual(myArray[3], 'd');

--seed--

--seed-contents--

let myArray = ["a", "b", "c", "d"];
// Only change code below this line

// Only change code above this line
console.log(myArray);

--solutions--

let myArray = ["a", "b", "c", "d"];
myArray[1] = "e";