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587d7fb1367417b2b2512bf1 | 特定のルート上で JSON を提供する | 2 | 301517 | serve-json-on-a-specific-route |
--description--
HTML サーバーは HTML を提供しますが、API はデータを提供します。 REST (REpresentational State Transfer) API では、クライアントがサーバーの詳細を知らなくても、簡単な方法でデータ交換ができます。 クライアントで知る必要があるのは、リソースのある場所 (URL) と、そこで実行したいアクション (動詞) だけです。 GET 動詞は、情報を取得するだけで何も変更を加えない場合に使用します。 最近では、ウェブでの情報の操作に使用するデータ形式として JSON が好まれています。 簡単に言えば、JSON は JavaScript オブジェクトを文字列として表現する便利な手段であり、簡単に送信することができます。
シンプルな API として、パス /json
で JSON で応答するルートを作成してみましょう。 いつものように app.get()
メソッドを使用できます。 ルートハンドラートの中で、メソッド res.json()
を使用し、オブジェクトを引数として渡します。 このメソッドは、リクエスト-レスポンス ループを閉じ、データを返します。 バックグラウンドでは、有効な JavaScript オブジェクトを文字列に変換します。そして、適切なヘッダーを設定して、JSON を提供しようとしていることをブラウザーに伝え、データを返します。 有効なオブジェクトには通常の構造体 {key: data}
があります。 data
は、数値、文字列、ネストされたオブジェクトまたは配列です。 data
はまた、変数または関数呼び出しの結果になることもあり、その場合は文字列に変換される前に評価されます。
--instructions--
オブジェクト {"message": "Hello json"}
を JSON 形式のレスポンスとして、/json
ルートへの GET リクエストに提供します。 ブラウザーから your-app-url/json
にアクセスすると、画面にメッセージが表示されます。
--hints--
エンドポイント /json
は json オブジェクト {"message": "Hello json"}
を提供する必要があります。
(getUserInput) =>
$.get(getUserInput('url') + '/json').then(
(data) => {
assert.equal(
data.message,
'Hello json',
"The '/json' endpoint does not serve the right data"
);
},
(xhr) => {
throw new Error(xhr.responseText);
}
);
--solutions--
/**
Backend challenges don't need solutions,
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*/